
学校・教育・保育
札幌市認可小規模保育事業A型 ほいくママだんだん / 株式会社 みんなのことば舎
子どもたちのもうひとつの「おうち」であることを伝える、ほっこりとしたデザイン
平成23年家庭的保育園として開園したほいくママだんだん。平成30年に小規模保育園へと事業拡大をするに伴い、保育園の魅力を伝えるためのロゴと、A4三つ折りリーフの制作依頼を受けました。
Request
ご要望
ほいくママだんだんの「だんだん」の意味は「暖々」。この保育園に通う園児たちの心が暖かくなるような場所としたい、との想いと、子どもにも発音しやすいようにということから考えられた名前です。子どもたちのもうひとつの「おうち」であることを表現できるような、あたたかい雰囲気が伝わるようなデザインを希望されました。
OUTPUT
アウトプット
「だんだん」という音の響きに注目し、」子どもたちが太鼓を叩いているような、地面を踏んでいるような、リズミカルで元気あるロゴタイプに、にこやかな子どもの顔を組み合わせたロゴで「だんだん」が安心してのびのび楽しく過ごせる場所であることを表現。
使用した写真はクライアントからの支給でしたが、子どもたちの表情がとても良く、見ているだけで笑ってしまうほど。そのほっこりした雰囲気を壊さないようリーフレットもデザインしました。

Client | 札幌市認可小規模保育事業A型 ほいくママだんだん / 株式会社 みんなのことば舎 |
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Schedule | 約2ヶ月 |
Launch | 2018.07.01 |
Producer | 村瀬 力 |
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Director | 村瀬 力 |
Designer | 森 正枝 |
Writer | 小林かほり(みんなのことば舎 ) |